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田町駅が最寄りの『芝浦ゲートウェイクリニック』は、免疫力をみる血液検査、がん等の難治性の病気に対し、同種白血球輸注療法を行っているクリニックです。

続・冷えと運動

 

こんにちは!

何となくしっとりとしてきましたねあせる北海道育ちの私には、もはや梅雨入りかと思えてなりませんアセアセ
さて、前回の私のヘルニア体験談、主題とずれている感がありますが、これはまだお話が途中でしたひらめき電球
では、続きを・・・・・
すこぶる腰痛が軽減した私は、完治に向けての意欲が増し、筋トレを始めましたクラッカー
動きすぎると腰痛が出て寝込んでました(笑)が、横になって1日休むと次の日は治まっている程度。
運動量は下げないように日常生活も出来るだけ足腰を使いました。ちょっと野蛮に聞こえるかもしれませんね汗
また、専ら整形外科に疎かった私は当初余りの痛さにNSAIDs(消炎鎮痛剤)を内服してしまいました。これが症状を悪化させていましたガーン
足の冷えを増強させて、痛みは治まるどころか夜も寝れない日が続いたので、ある時、これはマズイと気づき、内服を止めてストレッチを開始してからうなぎ登りに改善していきました?
※ これに関しては、免疫学の権威でおられる故安保徹先生の「自律神経と免疫の法則」という書籍にも書いてありますひらめき電球
そもそも、腰痛、リウマチ、椎間板ヘルニアなどは筋肉疲労から起こり、「これらの運動器官の組織障害を治療せしめようとする生体反応が痛みをつくる」ため、この痛み自体を治療の対象とすることは完全に間違いである!!と、安保先生はおっしゃられておりました。
コルセットの着用も血流障害をもたらし悪化させるので、こちらの使用も停止し、消炎鎮痛剤を止め、出来る範囲で運動し、徐々に増やす。
これが、腰痛、椎間板ヘルニアの治療だそうです。
なんと、冷えは鎮痛剤から来ていたのか\(゜□゜)/
思えば、以前脳神経外科に勤めていた頃、意識障害のある患者さんに解熱剤投与は血圧が下がりすぎて危険な為、ロキソニンを投薬していました。それも半錠とかで。
連日内服とは、どれだけ体温を下げていたことでしょうか∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
安保先生のおっしゃることは限りなく私の体験に一致しましたキラキラ
子供時代は割りと運動会でも好成績を残していた位でしたが、ここ数年デスクワークが続いたことで、一気に足腰の筋肉が衰えた結果でしたね笑い泣き
自由に動けるって、ほんとに有り難いですねクラッカー
今は元気に階段をかけ上っておりますグッド!グッド!グッド!グッド!グッド!