MENU

田町駅が最寄りの『芝浦ゲートウェイクリニック』は、免疫力をみる血液検査、がん等の難治性の病気に対し、同種白血球輸注療法を行っているクリニックです。

癌は熱に弱い!?

こんにちはパー
芝浦ゲートウェイクリニックの中川ですニコニコ音譜
さて、今日はサブタイトルに戻り 『 癌について 』 語ろうと思います。

私は以前、代替医療のクリニックで癌治療にも携わりました。
そこでは温熱療法も行っておりましたが、その治療により腫瘍が肉眼的に見て縮小へと向かうのを見てきました。
特に局所的に温熱治療を施していたのですが、乳癌などは治療しやすく、リンパ組織のコリコリ部分に直接治療を行うと大抵小さくなっていましたビックリマーク
ある女性は名古屋から治療のために通われておりました。この方の乳癌は腋窩リンパにも転移しており、週2回で治療を受けに来られておりました。
数ヵ月通われていたのですが、旅先の温泉で転倒し、骨折のために入院となり来ることが出来なくなってしまったのですが、全身検査では腫瘍は縮小していて治療は有効であったことがわかりましたビックリマーク
彼女は他にも食事療法、健康補助食品も摂って治すことに前向きでした。
別の女性は右胸に1㎝大のしこりが出来、乳癌の診断のもと栄養療法と局所温熱治療のために通院しておりました。
数回の温熱治療中、ナント!!しこりの場所が移動している事に気づきましたヽ(*’0’*)ツ
胸骨あたりに移動していて、それはもはや「乳癌」ではありませんでした。
後にその治療器を製作した方にお会いし、その話をしたところ「それは、治したんだよビックリマーク完全に分離したということです」と言われました。その後の実際を見てないので何とも言えないのですが、その先生曰く「分離した後は溶けて尿と一緒に排泄される」そうです。これに関するエビデンスを見ていないので、何が正しいかとかはわかりません。しかし、確実に小さくなり、そして分離するのも私は見ました。
彼女は恐らく形成外科に行き、キレイに切除してもらったのではないかと思っています。
ある医師が、癌細胞の細胞壁は正常細胞より硬くガチガチなので熱を加えると熱がこもって死滅するビックリマークとおっしゃっておりました。
乳癌の治療をしていたとき、熱を加えていくと皮膚の表面の正常細胞は直ぐに冷めるのですが、確かに奥のしこりの部分が熱くなっていました。
私はそういった症例を数多く見て、先ずは体温を上げることが重要であることを実体験から学びました。
癌細胞は健常者にも出来てしまうのですから、健康であっても過信せずに身体を温め、死滅した細胞を排泄させて新陳代謝を高める事はとても重要ですねひらめき電球
皆さん、お風呂に入ったら額に汗が出るくらいまで入っていますか汗??
風呂 イラスト フリー