ストレスと血液サラサラ
こんにちは!
今日はストレスと血液サラサラの関係について、お話してみたいと思います。
ストレスというと、とても広義なってしまいますね。
身体にとっては、有害物質を取り込んでいる状態はストレスになります。
精神的ストレスはもちろん、運動負荷もストレスになりますよね。
ここでは、交感神経が過緊張になっている場合についてお話してみます。
仕事、勉強、家事、スポーツなどの活動をしている時は、交感神経が働いています。
また、トラブルを抱えていたり、プレゼンの前、苦手な人と接する等、精神的なプレッシャーも神経を高ぶらせてしまいます。 交感神経が優位に働いている時は、血管が収縮します。
血管が収縮すると
血球など、血液中の成分の密度が高くなる
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☆ ここで一つ、以前のおさらい
赤血球表面は-の電荷で、反発しあってサラサラを保っています。
血管の内腔が狭くなると「摩擦」を生じやすくなる
偏った食事により+の電荷が血中に増えると、血球はくっついてしまいます。
ですので、バランス良く食べる事は重要ということになります。
ホリスティック医療で有名な帯津先生は、ガンに罹らない予防法として 『 心が7割、食が3割 』と話されております。
2016年5月の第1回免疫医学研究会の講義で高橋先生が話されていた事が印象に残っています。
命に変えてでもやりたい事を持つこと。目標、趣味などですね。
~ 死ぬことに匹敵する人生のゴールを ~
一度、死ぬことに匹敵するどんな問題があるか、心の中でいろいろ作り出してみてはいかがでしょうか!? もはや死が問題ではなくなるかも知れませんね。 そして、どんな楽しいゴールが作れるでしょうか!